医者

ダイエット外来を受診するにはどうしたらいいのか

治療にかかる費用について

体重計を持つ人

ダイエット外来は体重を減らすことが最終目的ではなく、自分の体重を自己管理出来るようになることが最終目標です。なので、ほとんどのダイエット外来では半年くらいを目安に減量プログラムを考えています。また、最初にいくつもの健康診断を行なって患者さんの健康状態やどうすれば脂肪を燃やしやすいのかを知っていきます。減量プログラムを行なっている時も栄養指導や経過報告のために通院をしなければなりません。とはいえ、減量プログラムは患者さんにあわせて作られているために費用はそれぞれ大きく異なってきます。ですが、全額を自己負担した場合でも一カ月あたり1万円から4万円ほどが相場です。減量プログラムの中で薬を処方されている場合には処方箋料で一カ月に1万円ほどかかると見積もっているといいでしょう。ダイエット外来での治療費用はけして安いものではありません。ですが、生活習慣を改善ができるので暴飲暴食がなくなります。なので、食費の削減も出来ます。さらに将来的には生活習慣病の予防にも繋がります。なので、長い目で見れば生活費の節約にも繋がるのです。それでも、毎月これだけの金額を自己負担するのは金銭的にも辛いものです。基本的にダイエット外来は自由受診なので保険の適用はされません。ですが、健康診断でメタボリックシンドロームを指摘された人や、肥満の症状のある人は健康保険が適用されることもあります。高血圧や脳梗塞、難産などの妊娠合併症や腰椎症のような整形外科的な疾患などの持病を持っている場合には保険が適用できる可能性が高いです。注意してほしいのは、ダイエット外来の中には病院の方針で減量プログラムの費用を全額自己負担にしているところもあります。ダイエット外来に行く前にその病院が必ず全額自己負担なのかをウェブサイトや病院の口コミサイトや直接ダイエット外来の方に電話をして確認してください。

ダイエット外来での減量プログラムを作るうえで重要になるのが、最初の診察の時にする問診と色々な種類の検査です。初診の時に血液検査やレントゲン検査、尿検査や筋肉量の測定をします。そこで減量プログラムを行なっても大丈夫かを判断します。ダイエット外来によっては遺伝子検査を行なってくれるところもあります。遺伝子検査とは、その人がどんな栄養素を吸収しやすいのかを検査してくれるところもあります。問診ではどんな生活習慣なのか、過去の病歴や持病などをきいていきます。減量プログラムをつくる時にいつもの食生活の分析をし、生活パターンから問題点を見つけていきます。その問題点と性格や身体能力を考慮して減量プログラムが作られていきます。その減量プログラムに従って食事や運動を行います。その内容を毎回記録していき、通院した時に提出します。提出した記録から減量プログラムの組み換えをすることもあります。ダイエット外来によってはメールサポートのある病院もあります。半年後には初診でやったものと同じ検査を受けます。そうすることによって治療の中で体にどのような変化があったのかを確認することが出来るのです。

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